古き良きmixi時代
どうもぼくです。
ブログを継続することは非常に大変なことです。
始めた時の意識もテンションも高い状態というのはすぐに終わりました。
ぼくの場合はブログを書くための時間を捻出しないといけないというのがなかなか面倒だなと思ってしまいます。
一応不真面目ではありますがサラリーマンなんでね。
時にはいろいろ下調べが必要だったり、書いた後の校正、アクセス増のための他の人のブログ見回り(笑)、など時間がかかることが多いです。
それでもやっぱりなんだかんだ毎日じゃなくても続けてるのは楽しいことがあるからなんですね。
他のブロガーさんも同じような感じでしょうか。ブログ収入がある人はそれがうれしいのだと思いますが。
楽しいこと
まず一番楽しいというか快感なのは記事を「公開する」ボタンを押したときですね!
自分の書いた文章が世の中に出ていくのもそうですが、苦労して(?)書いた文章がとりあえず「完成」となることになんだかよくわからない達成感を感じます。
普通の達成感じゃなくて何かよくわからない達成感です。
あとはここ に数字がついているときです。
やっぱりリアクションがあるのはうれしいです。
普段は人に感謝の気持ちなどないぼくですが、この時は神にまで感謝します。
よくありますが、他人のブログに他人がコメントしたよ!っていうお知らせの時はそっとブラウザを閉じるのみ。
そういうことで、ブログ開設は思ってもみなかったところで楽しさを感じております。
やはり他の人とコミュニケーションがあるというのはいいですね。ブログってもっと孤独かと思ってました。
mixi
こうやってブログを書いていてふと思い出すことがあるのですが、過去にも日記なるものを書いていたことがありました。
それはみんなが知ってるmixiですね!(世代の人よ)
ぼくは確か中学~高校の最初くらいまでハマっていた気がします。
まだFacebookはサービスはあるものに日本には浸透していなくて、Twitterはなかったと思います。
というかスマホもなくて、ガラケーなんだけど。モンストなんて全然ないですからね!
だんだん大人になった人たちからFacebookに引っ越していってmixiは廃退。
当時のmixiは同じ学校や近いコミュニティの人たちでワイワイガヤガヤやれるのがすごく新鮮で楽しかったです。
mixiはマイミクというmixiの中での友達がいるんですけど、ほとんどアカウントを知っている人同士のつながりなんですよね。
Facebookはアカウントとか知らなくても「こいつ知り合い?」みたいなレコメンド機能がすごい優秀で、始めた当時は「なんで自分でさえ忘れてた幼馴染のことFacebookは知ってんだ!?」って結構衝撃を受けました。
Twitterに対抗するように「つぶやき」という機能ができてからみんな日記を書かなくなってしまって、タイムリーに流れて行ってしまうつぶやきについていけずにぼくはmixiから離れていってしまったのだけど、中学生当時のぼくは本当にこのmixiにハマっていました。
はてなブログ
日記(ブログ)を書くという点はもちろんなんですけど、マイミクのような感じで読者さんとのつながりができて、それがモチベーションで続いていくという感じが。
他のブログだとこういうブロガー同士のコミュニケーションてあまりないんじゃないかなと。(amebaとかあるやつはあるけど)
mixiに足跡機能があったように、はてなにはスターという機能がありますし。
mixiの足跡は任意じゃなくて強制的につくから無言で足跡つけたりするの禁止とかよくわからないルールありましたな(笑) 知るかよww
mixiのコミュニティとはちょっと違うかもですが、はてなブログのグループという感じで。
最後に
mixi懐かしすぎてログインしてみたw
これだけ長い年月が経っているのにデザインがほとんど変わっていなくてびっくりしました。
マイミクがちょうど100人ぴったりいたのですが、なんと24時間以内にログインしている人が2人もいました!何をやっているんだ...!
その2人もぼくのログインタイムスタンプを見て、なんだこいつとか思ってるんでしょうね。
ということでよくわからない青春回想日記でした~(笑)
また明日お会いしましょう。